「どした?」
振り返って翔は足を止め首を傾げる。
「私、一人で行けるよ。だから翔はゆっくり休んでなよ」
「ゆっくりって言われても俺、みぃちゃんよりは身体休めてる」
「そうには見えないけど…」
「つか、みぃちゃんにしてあげられる事ってこんな事しか出来ねぇから」
“だから送る”
そう付け加えられた言葉に何だか申し訳なく感じる。
私は翔にいっぱいしてもらってるのに。
何もしてないのはこの私なのにって思うとどうしようもない感情が溢れだした。
「おーい、行くぞ」
ボっとしてつっ立っている私に翔は足を止め振り返る。
「うん…」
申し訳ない気持ちを抱えたまま私は玄関に行き靴を履いた。
「大丈夫?」
「何が?」
「まだお酒残ってんじゃん」
「うーん…って言ってもそんな飲んでねぇしな」
「そうなの?」
「うん。だから大丈夫。みぃちゃん、お母さんによろしくね」
「うん」
病院まで送ってもらった翔と別れ、私はママの病室へと向かう。
入ってすぐにベッドへと視線を送ると、私に気づいたママは優しく笑みを漏らした。
「どうしたの美咲。早いわね」
「学校前に見に来た」
「そう。ありがとう」
「調子はどう?」
寝転んでいるママにそう問い掛けるとママは笑みを崩さないママ身体を起した。
振り返って翔は足を止め首を傾げる。
「私、一人で行けるよ。だから翔はゆっくり休んでなよ」
「ゆっくりって言われても俺、みぃちゃんよりは身体休めてる」
「そうには見えないけど…」
「つか、みぃちゃんにしてあげられる事ってこんな事しか出来ねぇから」
“だから送る”
そう付け加えられた言葉に何だか申し訳なく感じる。
私は翔にいっぱいしてもらってるのに。
何もしてないのはこの私なのにって思うとどうしようもない感情が溢れだした。
「おーい、行くぞ」
ボっとしてつっ立っている私に翔は足を止め振り返る。
「うん…」
申し訳ない気持ちを抱えたまま私は玄関に行き靴を履いた。
「大丈夫?」
「何が?」
「まだお酒残ってんじゃん」
「うーん…って言ってもそんな飲んでねぇしな」
「そうなの?」
「うん。だから大丈夫。みぃちゃん、お母さんによろしくね」
「うん」
病院まで送ってもらった翔と別れ、私はママの病室へと向かう。
入ってすぐにベッドへと視線を送ると、私に気づいたママは優しく笑みを漏らした。
「どうしたの美咲。早いわね」
「学校前に見に来た」
「そう。ありがとう」
「調子はどう?」
寝転んでいるママにそう問い掛けるとママは笑みを崩さないママ身体を起した。



