食堂に行って自販機の紙パックのミルクティを買った。
数人しか座ってない広い食堂の椅子に私は腰を下ろす。
「はぁ…」
不意に出たため息があまりにも大きくて、自分でも驚くくらいだった。
暫く頭を抱えていると、授業開始のチャイムがやけに大きく聞こえ、その音に何だが頭が重く感じた。
また、ため息が込み上げる。
数分しか経ってないのに何回ため息をついたのかさえも分からないくらいに口からは次々とため息が溢れていた。
とりあえず教室に戻ろうと思い進めて行く足取りは予想以上に重く感じる。
教室に入り、一番先に視線向いたのは葵の方向。
意識して葵を見た訳じゃなく、気づけば私の視線は葵に向いていた。
でも葵は私の方を一度も見ずに授業中でさえも振り向こうともせずに俯いているばかりだった。
葵は諒ちゃんと何を話したのだろうか。
そんな葵とは何だかギクシャクしたままで、その日はあれ以来、一度もお互い口を開く事なんてなかった。
何で私の事なのに皆、私の答えを受け取ろうとはしないのか分かんない。
これは私の事。
私自身が決める事。
だから私が出した選択をちゃんと受け取ってほしい。
私が出した決断に何も言わないでほしい…
数人しか座ってない広い食堂の椅子に私は腰を下ろす。
「はぁ…」
不意に出たため息があまりにも大きくて、自分でも驚くくらいだった。
暫く頭を抱えていると、授業開始のチャイムがやけに大きく聞こえ、その音に何だが頭が重く感じた。
また、ため息が込み上げる。
数分しか経ってないのに何回ため息をついたのかさえも分からないくらいに口からは次々とため息が溢れていた。
とりあえず教室に戻ろうと思い進めて行く足取りは予想以上に重く感じる。
教室に入り、一番先に視線向いたのは葵の方向。
意識して葵を見た訳じゃなく、気づけば私の視線は葵に向いていた。
でも葵は私の方を一度も見ずに授業中でさえも振り向こうともせずに俯いているばかりだった。
葵は諒ちゃんと何を話したのだろうか。
そんな葵とは何だかギクシャクしたままで、その日はあれ以来、一度もお互い口を開く事なんてなかった。
何で私の事なのに皆、私の答えを受け取ろうとはしないのか分かんない。
これは私の事。
私自身が決める事。
だから私が出した選択をちゃんと受け取ってほしい。
私が出した決断に何も言わないでほしい…



