「ま、待ってよ美咲!!」
葵も諒ちゃんと同じくしつこいらしく、どうしても私の出した決断が気に入らないらしい。
足を進めて行く私の前に葵は立ちはだかり、その所為で私の足は必然的に止まった。
「何?」
「何って、何でそんな簡単に終わらせようとすんの?理由はなに?」
「だからさっきも言ったじゃん。気が変わったって」
「そんなの理由になんかなんないよ」
「もういいじゃん」
「いい事ないよ。美咲の夢だったじゃん。何で急にそんな事になるの?」
「急になんかじゃないよ。行くか行かないかは私が決める事でしょ?」
「……」
「葵とか諒ちゃんとか、他の人が決める事じゃないでしょ?もう決めたの。私が決めたの!!」
強く言いきって足を進めようとした瞬間、葵の少し後ろに諒ちゃんが立っていた。
いつから居たのかなんて全く分かんない。
いつからいて、どの部分の会話から聞いていたのかなんてさっぱり分かんなかった。
諒ちゃんは不機嫌そうな顔をし、私を身構える。
目の前に居る葵は瞳を潤ませ俯いている。
そんな葵は諒ちゃんの存在には気づいていない。
だから話すの嫌だったんだよ…
思わず口から深いため息が漏れ、私は目の前にいる葵とその後ろに居た諒ちゃんを通り過ぎ食堂へと向かった。
葵も諒ちゃんと同じくしつこいらしく、どうしても私の出した決断が気に入らないらしい。
足を進めて行く私の前に葵は立ちはだかり、その所為で私の足は必然的に止まった。
「何?」
「何って、何でそんな簡単に終わらせようとすんの?理由はなに?」
「だからさっきも言ったじゃん。気が変わったって」
「そんなの理由になんかなんないよ」
「もういいじゃん」
「いい事ないよ。美咲の夢だったじゃん。何で急にそんな事になるの?」
「急になんかじゃないよ。行くか行かないかは私が決める事でしょ?」
「……」
「葵とか諒ちゃんとか、他の人が決める事じゃないでしょ?もう決めたの。私が決めたの!!」
強く言いきって足を進めようとした瞬間、葵の少し後ろに諒ちゃんが立っていた。
いつから居たのかなんて全く分かんない。
いつからいて、どの部分の会話から聞いていたのかなんてさっぱり分かんなかった。
諒ちゃんは不機嫌そうな顔をし、私を身構える。
目の前に居る葵は瞳を潤ませ俯いている。
そんな葵は諒ちゃんの存在には気づいていない。
だから話すの嫌だったんだよ…
思わず口から深いため息が漏れ、私は目の前にいる葵とその後ろに居た諒ちゃんを通り過ぎ食堂へと向かった。



