「あ、美咲?」
不意に聞こえたママの声に視線を上げる。
「ん、何?」
「もう3年生も残り少ないけど留学準備とか手続きとかちゃんとやってるの?」
「あー…」
ママから言われた言葉に何も返せなかった。
段取りなんて何もしてない。って言うか未だに躊躇してんだから前に進む事すら出来ない。
でも半分、決まってる。
決まってると言うか、そうしたほうがいいだろうって言う答え。
だけど、まだママには言えない。
「何もしてないんだったら早くしなさいよ。行く事に対して何も心配いらないからね」
「……」
「昔っから美咲は心配性なんだから」
「うん…ってか、もう時間だから学校行くね」
その話題には触れてほしくない私は素っ気なく話を逸らす。
「あ、そっか。頑張ってね」
「うん」
病室を後にした私はトボトボと学校までの道のりを歩いた。
悩む事があれば頭が痛む。
悩みが増えると身体的によくない。
気にしてると、そればかり考え事をしてしまって思うように進めない。
なんか、最近ホント疲れる。
不意に聞こえたママの声に視線を上げる。
「ん、何?」
「もう3年生も残り少ないけど留学準備とか手続きとかちゃんとやってるの?」
「あー…」
ママから言われた言葉に何も返せなかった。
段取りなんて何もしてない。って言うか未だに躊躇してんだから前に進む事すら出来ない。
でも半分、決まってる。
決まってると言うか、そうしたほうがいいだろうって言う答え。
だけど、まだママには言えない。
「何もしてないんだったら早くしなさいよ。行く事に対して何も心配いらないからね」
「……」
「昔っから美咲は心配性なんだから」
「うん…ってか、もう時間だから学校行くね」
その話題には触れてほしくない私は素っ気なく話を逸らす。
「あ、そっか。頑張ってね」
「うん」
病室を後にした私はトボトボと学校までの道のりを歩いた。
悩む事があれば頭が痛む。
悩みが増えると身体的によくない。
気にしてると、そればかり考え事をしてしまって思うように進めない。
なんか、最近ホント疲れる。



