永遠の絆*

「まってよ!」


激しさを増す中、私が声を上げるとジュンは顔を上げそのまま私の顔に近づけてきた。


「ここまで欲情させといてやめる気?」


意地悪っぽく笑ったと思うとジュンはスっと笑みを消し私の中に指を入れてきた。


「…んっ、」


つい漏れてしまった声に私は目を瞑り唇を噛み締める。


「美咲、声出せよ」

「…っ、」


そう言ってジュンは私の感じる所を全て遊びつくす。

私には分からなかった。

この行為が何の為にあるのかなんて。

私にとったらお金を稼ぐ行為にしか思えない。


「やっぱ美咲が一番気持ちいいわ」


荒い息を出しながらそう言ってくるジュンは腰を振る。

一番って、誰と比べてんの?

私はあんたの一番なんかじゃない。

ほんと最低な奴だよ、昔っから。

だけど、そんなジュンと身体を重ね合わせてる自分がもっと最低だった。


気持ちいいってなに?

私には全くわかんない。


もう自分が何をやってんのかも分かんなかった…

ただ、そんなジュンがイクだけの事を私は待ってた。