着信履歴を見てみると葵で埋まってた。
それに紛れて諒ちゃんの番号も混じってる。
その中に翔の名前も入ってた。
翔からは何回か掛かっていたけど19時を境に途切れていた。
あぁ、そっか。
翔と会う約束してたんだった。
私の事まってたのかな?
ごめんって言わなきゃいけない…
LINEは葵からだったけど、
“どうしたの?”
“何かあった?”
“連絡ほしい”
“諒也先輩も心配してる”
そんな内容だった。
今は掛けて話す元気すら残ってない。
でも帰る前に少しでいいから翔に会いたいと思った。
会って、昨日行けなかった理由を話さなきゃいけない。
眠っているママの姿を見てから、私は病室を出て玄関前に停まっているタクシーに乗り込み駅まで向かった。
電車に乗って着いた先は本当に久し振りのホテル街に続く夜の街だった。
久し振りに見る風景を目にしながら足を進めて行く。
まだ朝が明けたばかりで人なんて全然居ない。
ここに翔が居るとは限らない。
なんでここへ来てしまったのだろう。
マンションに行けばいいのに気付いたら私の足はここに向かってた。
ママの事もあって視界が歪む中、フラフラ歩いていると突然私の視界に入ってきた人物に思わず声を失った。
それに紛れて諒ちゃんの番号も混じってる。
その中に翔の名前も入ってた。
翔からは何回か掛かっていたけど19時を境に途切れていた。
あぁ、そっか。
翔と会う約束してたんだった。
私の事まってたのかな?
ごめんって言わなきゃいけない…
LINEは葵からだったけど、
“どうしたの?”
“何かあった?”
“連絡ほしい”
“諒也先輩も心配してる”
そんな内容だった。
今は掛けて話す元気すら残ってない。
でも帰る前に少しでいいから翔に会いたいと思った。
会って、昨日行けなかった理由を話さなきゃいけない。
眠っているママの姿を見てから、私は病室を出て玄関前に停まっているタクシーに乗り込み駅まで向かった。
電車に乗って着いた先は本当に久し振りのホテル街に続く夜の街だった。
久し振りに見る風景を目にしながら足を進めて行く。
まだ朝が明けたばかりで人なんて全然居ない。
ここに翔が居るとは限らない。
なんでここへ来てしまったのだろう。
マンションに行けばいいのに気付いたら私の足はここに向かってた。
ママの事もあって視界が歪む中、フラフラ歩いていると突然私の視界に入ってきた人物に思わず声を失った。



