「はい。レモンティー」
私が近づくと丁度グラスに注いだレモンティーを私に差し出した。
「ありがとう…」
翔は口角を上げ、換気扇をつけてシンクの上に置いてあるタバコの箱から1本取り出し火を点ける。
「ちゃんと飯食ってる?」
「…うん」
レモンティーを口に含みながら小さく呟き、台の上に左手を付いている翔の腕に目を向けた時、また私の目が釘付けになってしまった。
小さな小さな丸い傷痕が手首にも残っている。
綺麗な小麦色の肌に薄らと跡が残っている。
じっくりと見ないと分からない程度だけど跡がある。
傷痕って言うか火傷の跡に近い。
何度かこうゆうのを見た事がある。
諒ちゃんと同じ跡…
根性焼き。
「そう言えばみぃちゃん、用って何?」
その言葉にハッとした私は翔の腕から視線を外し手に持っていたコップを置いて、反対側の手を翔に差し出した。
私が近づくと丁度グラスに注いだレモンティーを私に差し出した。
「ありがとう…」
翔は口角を上げ、換気扇をつけてシンクの上に置いてあるタバコの箱から1本取り出し火を点ける。
「ちゃんと飯食ってる?」
「…うん」
レモンティーを口に含みながら小さく呟き、台の上に左手を付いている翔の腕に目を向けた時、また私の目が釘付けになってしまった。
小さな小さな丸い傷痕が手首にも残っている。
綺麗な小麦色の肌に薄らと跡が残っている。
じっくりと見ないと分からない程度だけど跡がある。
傷痕って言うか火傷の跡に近い。
何度かこうゆうのを見た事がある。
諒ちゃんと同じ跡…
根性焼き。
「そう言えばみぃちゃん、用って何?」
その言葉にハッとした私は翔の腕から視線を外し手に持っていたコップを置いて、反対側の手を翔に差し出した。



