「葵ちゃんに聞いた」
「えっ、葵?もしかして家に行ったの?」
あまりにも驚いた言葉を発するもんだから、私は目を大きく見開いた。
「行くかよ。昼前まで店に居て、久しぶりにみぃちゃんに電話したのに全然出ねぇし…、帰ろうと思って外に出たら葵ちゃんが居た」
葵が居たって?
店の前に?
葵、何してんの?
どういうこと?
「葵、何してたの?」
「俺待ってたみたい。んで、お礼言われた」
「お礼?」
「あー…、お金の事。だからついでにみぃちゃんの居場所聞いたら、多分ここに居るって言われたから来た」
「そうなんだ」
葵、わざわざそんな事言いに行ったんだ。
ホント葵は何でも気にするんだから…
別にいいって言ってんのに。
「なぁ、ここってゴールドコーストだろ?」
突然そう言ってきた翔は一旦視線を私に向けてから再び写真に視線を移す。
「え、うん。知ってんの?」
「行った事あっから。って言っても野郎ばっかでだけど」
苦笑いしながら翔はそう言って足を進め、他の写真にも目を向けていた。
その翔の後ろ姿を私はぼんやりと目で追ってた。
「えっ、葵?もしかして家に行ったの?」
あまりにも驚いた言葉を発するもんだから、私は目を大きく見開いた。
「行くかよ。昼前まで店に居て、久しぶりにみぃちゃんに電話したのに全然出ねぇし…、帰ろうと思って外に出たら葵ちゃんが居た」
葵が居たって?
店の前に?
葵、何してんの?
どういうこと?
「葵、何してたの?」
「俺待ってたみたい。んで、お礼言われた」
「お礼?」
「あー…、お金の事。だからついでにみぃちゃんの居場所聞いたら、多分ここに居るって言われたから来た」
「そうなんだ」
葵、わざわざそんな事言いに行ったんだ。
ホント葵は何でも気にするんだから…
別にいいって言ってんのに。
「なぁ、ここってゴールドコーストだろ?」
突然そう言ってきた翔は一旦視線を私に向けてから再び写真に視線を移す。
「え、うん。知ってんの?」
「行った事あっから。って言っても野郎ばっかでだけど」
苦笑いしながら翔はそう言って足を進め、他の写真にも目を向けていた。
その翔の後ろ姿を私はぼんやりと目で追ってた。



