すっかり辺りは暗くなっていて、家に帰っても明かり一つ点いていなかった。
いつもならその暗闇も慣れているのに何だか今は凄く淋しく感じた。
部屋に入ってすぐ電気を点け、鞄の中に入れていた求人雑誌を取り出しテーブルの上に置く。
その求人雑誌を見た途端、諒ちゃんを思い出した。
諒ちゃんと話した事は結局、葵には言えなかった。
って言っても諒ちゃんと私が話さなくなった理由すら葵は知らないから…。
パラパラと雑誌を捲り、一応気になる所は全部ペンで囲んだ後、私はベッドに寝転んだ。
次の週の真ん中の水曜日。
私は学校を休み、葵とともに病院へ向かった。
「葵、大丈夫?」
病院に着き、受付を済ませた後、椅子に座る葵に私は声を掛けた。
葵は言葉を出す事なく頷く。
“大丈夫?”なんて言い方は間違ってるかもだけど、私も何を言ったらいいのか分からなく、ついその言葉を発していた。
それ以上、私と葵は口を開く事なく沈黙が続いていく…
いつもならその暗闇も慣れているのに何だか今は凄く淋しく感じた。
部屋に入ってすぐ電気を点け、鞄の中に入れていた求人雑誌を取り出しテーブルの上に置く。
その求人雑誌を見た途端、諒ちゃんを思い出した。
諒ちゃんと話した事は結局、葵には言えなかった。
って言っても諒ちゃんと私が話さなくなった理由すら葵は知らないから…。
パラパラと雑誌を捲り、一応気になる所は全部ペンで囲んだ後、私はベッドに寝転んだ。
次の週の真ん中の水曜日。
私は学校を休み、葵とともに病院へ向かった。
「葵、大丈夫?」
病院に着き、受付を済ませた後、椅子に座る葵に私は声を掛けた。
葵は言葉を出す事なく頷く。
“大丈夫?”なんて言い方は間違ってるかもだけど、私も何を言ったらいいのか分からなく、ついその言葉を発していた。
それ以上、私と葵は口を開く事なく沈黙が続いていく…



