永遠の絆*

翔が私に話してきたのも。

ネオン街にいた私をとめさせたのも。

全部私がやっている事をとめただけの事であって、私を特別扱いなんてしている訳がない。


職業がらホストと言う翔は毎日、女と会っていて女を癒して話しを聞いたり寄り添ったり。

私はホストの世界はあんまし詳しく知らないけど、きっとそうなんだろう。


だから私もその内の一人として見ているんだろう。

このマンションに何人もの女が来て。

って、そんな事を考えていたら何か頭が痛くなってきた。


別にいいんだって思っていても何故か心が痛む。


半分まで食べたサンドイッチがこれ以上、喉を通りそうにない。


だから手に持っていたサンドイッチをテーブルの上に置いた。

と、同時に勢いよくスマホが鳴り始め、瞬時に視線がスマホへと移った。