大好きなアイドルたちのマネージャーになったのに!

「ハルはすべてが〝いいやつ〟ですけど!?」

「ツッコむところそこ!?」

「あ、ありがとう...?」

「お前も照れんな!!」


ハルとフユくんが言い合っているうちに、スマホで必死に調べる。


「...!あった!」


「フユくん、見てください!」

「は?何を...」


「...フユの...リスナーの投稿?」


私が見えたのは、フユくんの__ファンたちのあたたかい投稿。


『フユくん大丈夫かな。心配だよ』

『体調に心配で寝れないよ...』

『kisekiの曲、たくさん聴いてフユを応援!』


「その他にも、フユくんが元気が知りたいとかSNS、無理しないでねとか、その他にもっ...!」

「もういい。」


そう言って、手をスマホにかざすフユくん。

フユくんが何も言わないので、見上げると......


「フユ顔真っ赤。」

「...うるせー」


「あーくそ......こんなつもりじゃなかったのに......。」