大好きなアイドルたちのマネージャーになったのに!


***

『ナツくん、もっと早く歩いてください!』

『んー、まだにじぃ...』

『はい、午後の方の二時ですね!』


そんな会話をしながら、角を曲がろうとすると、廊下から、タレントさんの話し声がした。



『kisekiあんなに人気だったのに結局炎上しててウケる。』

『おい、誰が聞いてるかわかんないんだから、そういうことは事務所で言うなよ...。』

『なんでだよ、別にいいだろ。事実だし。...このまま解散するだろ、ははっ!』