*** 案内されるがままに、先を行く早川さんについていき、ある部屋の前に来る。 この部屋の中にーー彼がいるのかな...? きゅ、急に心配になってきたっ...。 ーー私の太陽。私に生きる理由を教えてくれた人......。 いつからかなんて覚えていない。 いつの間にか私のいちばんになっていた。 あなたの笑顔だけで幸せになれるーーー私の最愛の推し。 「失礼します、早川です。」 ノックをすると、中から小さな「どうぞ」という声が聞こえる。聞き間違いじゃない。 あなたのためなら何でもできるーー