大好きなアイドルたちのマネージャーになったのに!

「ハルの【能力】って疲れない...ですよね...?」


ハルがあからさまに驚く。...ハルの顔からして、かなり話題を間違えてしまった...。


「...ナツかな...。」

「は、はい...。」


そう言って、彼は私の口元に指を置く。


「......へっ」


ど、どういう...


「花澄がその口調をやめたら、おしえてあげる。」


く、口調?口調ってな、なんの...?


「い、一旦、ゆ、指をど、どかしてっ...!?」


頭がまったく働かない。


「前、言ったよね。敬語はやめてって。」

「は、い...あ、えっと、...う、うんっ......!」