大好きなアイドルたちのマネージャーになったのに!

「......ハルはいいよね、みんなを照らせて。」

「...」

「わかってるよ、私の考えが甘すぎるってこと...でも私は...」



そうやって話すアキちゃんはすごく辛そうで...。



「でも、私はもうみんなを照らせないっ...!!」

「そんなことっ...」


「私は運動も勉強も中途半端だし、大好きなパソコンにだって正直にいたいっ...中途半端(・・・・)じゃ、嫌なのっ...!」



そう言って、涙を流すアキちゃん。



「ファンだって、アイドルのことだってっ...みんなの期待に応えようとするたび、なんか辛くなって...言ったよね?ハル。嘘は盾なんだって。じゃあ、嘘をつきたくない(・・・・・・・・)ときはどうすればいいのっ...?」