「ねえ聞いた⁉ starixの瑞稀くんと転校生の男の子のウワサ!」
「知ってる! 転校生くんが瑞稀くんを押し倒してキスしたんでしょ⁉」
学園中にこんなウワサが広まってしまったから!
実際は私の唇が瑞稀くんの頬にぶつかっただけなのに、一夜にしてこんな一大スキャンダルになってしまうだなんて……。
今、私たちが二人でいるところを誰かに見られたら、余計に騒ぎになってもっと大変なことになりそうだ。
だから、たまたま見つけたこのロッカーに、急いで逃げ込んだんだけど……。
「ハハッ。陽名も俺に負けず劣らず、すっかり有名人になったな」
「もうっ、瑞稀くんったら!」
こんなときにからかわないでよ! 私は本気で困ってるんだから!
「知ってる! 転校生くんが瑞稀くんを押し倒してキスしたんでしょ⁉」
学園中にこんなウワサが広まってしまったから!
実際は私の唇が瑞稀くんの頬にぶつかっただけなのに、一夜にしてこんな一大スキャンダルになってしまうだなんて……。
今、私たちが二人でいるところを誰かに見られたら、余計に騒ぎになってもっと大変なことになりそうだ。
だから、たまたま見つけたこのロッカーに、急いで逃げ込んだんだけど……。
「ハハッ。陽名も俺に負けず劣らず、すっかり有名人になったな」
「もうっ、瑞稀くんったら!」
こんなときにからかわないでよ! 私は本気で困ってるんだから!



