私、男の子マネージャーになって、推しアイドルをお守りしますっ!

「でも、奏が俺のことを想ってくれてたって知って、ものすごく嬉しかった」
「えっ……?」

 私はハッと顔を上げた。瑞稀くんの星空のような瞳が、私をまっすぐに見つめている。

「好きだよ、奏」

 いつもより甘い瑞稀くんの声が、私の心にしみわたっていく。
 胸の奥で心臓が、トクンと温かい音を立てた。

「ずっと前から奏のことが好きだった。アイドルになるために星宝学園を選んだのも、きっとここにいたらもう一度奏に会えると思ったからなんだよ」
「ほんと……? 嬉しい……!」