私、男の子マネージャーになって、推しアイドルをお守りしますっ!

「「「「はい‼」」」」

 瑞稀くんたちの力強い返事が、8月の快晴の空に響きわたる。

「ふふっ、気合いは十分なようね」

 ママは満足げにうんうんとうなずいた。

「さあ、ロケバスに乗って。すぐにアリーナに出発するわよ」

 ママに促されるようにして、starixの4人がロケバスに乗っていく。
 私はそれを見届けると、パパとママに近づいた。