私、男の子マネージャーになって、推しアイドルをお守りしますっ!

「なんだよ、アイツ! ムカつく~!」

 蛍くんが悔しそうにダンダンと床を踏み鳴らした。

「本当ずるいよね。自分が反論できないとわかったとたんに逃げちゃうんだから」

 朔良くんもかなり怒ってるみたいで、ぷくっと頬をふくらませる。

「ほっとこうよ。今の僕たちが考えるべきことは、本番で実力を発揮して、ファンの子たちを喜ばせること。そうでしょ?」

 蘭くんの言葉によって、「そうだな」「頑張ろう!」と、みんなが一つにまとまろうとしたときだった。