私、男の子マネージャーになって、推しアイドルをお守りしますっ!

 アイスを食べ終わったあと、私たちはアイスクリームショップを出た。

「よっしゃ! 俺が一番乗り!」

 お店を一番乗りで飛び出したのは蛍くん。

「あっ、待てって!」
「ちょっと、二人とも早いよー!」

 そのあとに続くように、瑞稀くん、朔良くんの二人が追い駆けていく。
 みんな、足速っ!
 瑞稀くんを見失わないように急がなきゃ! そう思って走り出そうとしたそのとたん。