「ぶー月火のエセ爽やかー!」
「おい?」
「まぁまぁ2人とも仲良いんだから落ち着け?」
「「は?」」
「そんな事より学校行かないと遅刻しますよ?」
「あっ!」
…お着替え&準備中…
「やばいやばい!パン食べながら学校行くよー!」
少女マンガですか。辻井さん。
「そんな事したらイケメンさんにぶつかりますよー。」
「え〜そんな事起こるはずな…。」
ドンッ
ちょっ何ですか?!
「いたた…。」
本当に少女マンガになった?!
でも実際にぶつかったのは辻井が開けたドアだけど…。
「も〜ちゃんと前見てよね!」
セリフまで合わせなくて良いよ?
て、相手大丈夫かな?
「大丈夫ですか…ってひっ!」
「っ!」
そうだった!
ここ男子寮だから男しかいないんだった!
寮登校1日目にして即バレ…。
そうだ、転校しよう。
「え、女?ここ男子寮ですよね?」
はい。ごもっともです…。
「理事長に聞いてください…。」
「え、あ、はい。」
……………。
「も〜!会話続かないなぁ?!あ〜もう!僕からこの子紹介しちゃうよ?!」
「えー別に紹介しなくても…。」
「紹介するの!」

