最強イケメン異能力集団に溺愛されちゃいました!?

『と、燈夜さんっ、、!?』

慌てて燈夜さんに駆け寄るけど、燈夜さんの綺麗な顔からは汗がいっぱいでていて、苦しいのか浅い呼吸を繰り返していた。


『ど、どうしよっ、、、!』

まだきっと体調悪かったのに、男の子達と戦わせちゃったから、こんなことになっちゃったんだっ、、、

ということは私のせい、だよね、、、


『あの、、ちょっと触りますね、、、』

燈夜さんに一応許可をとり、彼がコクっと小さく頷いたのを見た後、恐る恐る彼の額に触れた。

男の人を自分から触るなんて初めてかも、、、


怖いけど、すっごく怖いけど、、、

私を助けてくれた人を放って置くなんて私にはできなかった。



彼にそっと触れた途端、恐怖なんて忘れるほど、ものすごい熱を感じた。

こ、これ40℃とかあるんじゃ、、、!?


『ほ、保健室の先生呼んできましょうかっ、、?』

「、、、っだめ、、アイツ前俺に言い寄ってきて、、はぁっ、、はぁっ、、」


苦しい人に何で私喋らせてるのっ、、!!

うーん、、、でも保健室の先生が無理ならどうすればっ、、


「っ、、ホームに、氷とベッドあるから、、自分で行く、、、ほっとけっ、、」


そう言って無理やり立ち上がろうとする燈夜さん。


「っぁ、、、」

『危ないっ、、、!』


立った瞬間、よろめいて床に叩きつけられそうになった燈夜さんを慌てて支えようとしたけど、

背の高い燈夜さんの体重を私が支えられるはずもなく、一緒に転んでしまう。


「っ、、俺に構うなっ、、お前は先行け、、、」


そ、そんな事言われても、、、!

苦しそうな燈夜さんをなんとか助ける方法はないか、と考えて私は一つのアイデアを思いついた。



『わ、私が肩貸すのでホームまで歩きましょう、、!』

ホームまで行けば、NOIRの誰かしらがいるはず、、、!


怖いけど、、、燈夜さんを助けるにはこれしかない、、!