最強イケメン異能力集団に溺愛されちゃいました!?



「おい、目開けろ、」

近くで燈夜さんの声がして恐る恐る目を開けると、そこには倒れたさっきの男の子たちと、ほぼ無傷だけど明らかに体調の悪そうな燈夜さんがいた。


『だ、大丈夫ですかっ、、、!?』

「あぁ、気絶してるだけだ。死んではいない。これでも最低限の力でやったんだけどな、、、」

『いや、えっとそうじゃなくて、、!燈夜さんが体調悪そうだなって思ってっ、、、』

「、、、別に」


べ、別にって、、!絶対体調悪いのに、、、

強がりなタイプなのかなっ、、、?


『あのっ、、、ホーム、、?まで送っていきましょうか、、?」

「なんで知ってんだよ、ホームのこと。これNOIRメンバーと理事長、あと響が連れて来る女子たちぐらいしか知らねーはずなんだけど。もしかしてお前、響の女か?」

『違いますよっ、、!』


"ホーム"という言葉を出した瞬間に不機嫌になった燈夜さん。

もしかして私NOIRの結構大事な秘密知っちゃってた、、、!?


『えっと、、、煌さんが連れてってくれて、、、というか連れてかれて、、、えと、、、その、、、』


ごにょごにょと口ごもる私。

でも燈夜さんは"煌さん"という言葉をだした途端、私のことを凝視し始めた。


「煌、、、?お前煌の女、、、?」

『ち、違いますって、、!私は誰の女でもありませんっ、、、!』

「だよな、そんなわけない見た目してる」


し、失礼、、、!私が可愛くないなんて百も承知だけど、それでもそんなはっきり言わなくていいじゃん、、!


『むっ、、、』

精一杯燈夜さんを睨みつける。

__が、


「ふっ、、」

わ、笑った、、、!?


「意外と面白い奴だな、」

、、、はぁ!?