この状況は、、、うん。私のせいだと思う。
「なに調子乗ってんの?大した異能力でもないくせに」
「クールイケメンの蓮くんだけじゃなく、入学前から話題になってた紅牙くんと蒼牙くんにまで手を出すなんて!!」
「この男好きが!!!」
『えっと、、、』
入学して少したったある日。
クラスの女の子数人に「瑠璃ちゃんお散歩しない?」って誘われ、着いてきたらこんなことになってしまった。
ほいほい着いてきちゃダメだよね、、、お友達になってくれるのかと思ったけど真反対だった、、、
裏庭だから誰もいなくて、助けも求められない。
『え、えと、、ごめんなさい』
と、とりあえず怒りを沈めたほうがいいよね、、、?
「ごめんなさいじゃねーよ!何近づいてんだって言ってんの!」
こ、こわい、、、何でそんなに乱暴なの、、!
『蓮くんは幼なじみなだけだし、紅牙くんと蒼牙くんは少しだけお話しただけだよ、、、!』
「は、、?幼なじみ、、?」
まずい、、!なんか更に怒らせちゃったかも、、!
「ゆるさない、、、」
逃げよう、とか思ったときにはもう手遅れだった。
女の子の拳が私の頬に近づいてきて、、、


