『疲れたなぁ、、、でも楽しかったね!一日目!!』
あのよくわかんない双子と別れ、帰り道の住宅街を並んで歩く。
瑠璃と___俺の初恋の人と。
夕暮れの空と制服姿の瑠璃が相まってめっちゃ儚い、、、
瑠璃とはずっと一緒にいたけど、制服姿を見んのは今日が初めて。
また一つ新しい瑠璃を知れた気がして少し嬉しくなった。
瑠璃のことならなんでも知ってたいから。
私服姿もよかったけど、制服姿もいいな、、、
まぁ瑠璃ならどんな格好しても可愛いんだろーけど、、、
『蓮くん?どーしたのっ?』
ずっと見つめてる俺に気づいて、きょとんと首を少し傾けた瑠璃。
かわいい。めっちゃ可愛い。
マスクしてても感じる破壊力。オーラってやつ、、?
これに気づかないクラスの奴らやば、、、
まぁ気づかなくていいけど。素顔の可愛い瑠璃を知ってんのは俺だけでじゅーぶん。
「いや、制服姿可愛いなって思って。似合ってる。」
『ほ、ほんと?えへへっ、、ありがと!!』
ストレートに褒めた俺の言葉にわかりやすく照れる瑠璃。
えへへって可愛すぎるでしょ、、、
瑠璃にはストレートに褒めるのが一番。
鈍感すぎて回りくどい言い方しても気づいてくれないから。
瑠璃のことは何でも知ってる。
その時の俺は本気でそう思ってた。


