私が優しさに感動している時、最後の一口、カレーを口に入れて飲み込んだ晴先輩は食器を無言で運び始めた。そして机の方へ戻ってきたと思ったら、真剣な顔で私の目をじっと見て言った。
「あの時のノート。なんであんな所にあったか知ってる?」
「……え?」
あの時のって一緒に探してくれたノートだよね。見つかって、それで喜んで……あれ?なんであんな所にあったんだっけ。
全く気にしていなかったことを突然聞かれて驚いた。いきなりどうしたのかな。
「あれ俺の同級生がやった事だった。それにノート以外にも階段から押されたりしたんだろ」
いつもより口調が荒く、表情も少し暗いようにみえる晴先輩は珍しい。
……晴先輩の同級生の人達が私のノートを隠した?押されたのも故意……?
「あの時のノート。なんであんな所にあったか知ってる?」
「……え?」
あの時のって一緒に探してくれたノートだよね。見つかって、それで喜んで……あれ?なんであんな所にあったんだっけ。
全く気にしていなかったことを突然聞かれて驚いた。いきなりどうしたのかな。
「あれ俺の同級生がやった事だった。それにノート以外にも階段から押されたりしたんだろ」
いつもより口調が荒く、表情も少し暗いようにみえる晴先輩は珍しい。
……晴先輩の同級生の人達が私のノートを隠した?押されたのも故意……?

