春の訪れに晴れ模様

目をキラキラ輝かせて私は晴先輩に笑った。

「美味しいです!ありがとうございます……!」

「ミント美味しいよね。よかった」

晴先輩もよかったと優しい笑顔で笑ってくれて心も温かくなった。

その後お店でゆっくり話してからお店を出た。

「家まで送っていくよ」

「大丈夫ですよ!ほら、私何かあっても大丈夫なんで」

「そういう問題じゃないよ。危険な目に遭うのがダメなんだよ」

その言葉を聞いた時、私はドクン、と胸が鳴ったのを感じた。心配してくれているのが伝わってきて、胸の内が温かくなっていく。

「ありがとうございます。じゃあ、お願いします!」

晴先輩は笑顔で頷く。