春の訪れに晴れ模様

もう、朝から刺激が強すぎる!

でも晴先輩のははっといたずらが成功した子供みたいに無邪気に笑う笑顔が見れたからそれでいっか……。

私も同時に笑顔で笑った。



学校についてからも私たちは教室まで手を繋いだまま歩いた。周りの人からの視線はあるけどもう気にしたらダメ。

少し緊張はするけど。

すると私の手をぎゅっと安心させるように握った晴先輩。

「ええっ!?晴と美春ちゃん!?というかメガネ、マスク!?付き合ってるの……!?」

「千彩さん……!お陰様で何とか……」

「え、そっか……。おめでとう!美春ちゃん、そっちの方が可愛い!」

千彩さんも心から祝福してくれた。