誰かに思われる嬉しさを知れた。したことが無かった寄り道とか、友達との学食とか、全部晴先輩が居たからなのに。
私はじわ、と目に涙がたまる。そのまますっ、と落ちて地面に染みた。いつも付けていたメガネとマスクはもう晴先輩の前では必要ない。
黒マスクとメガネを外して、私は晴先輩と向き合う。少し焦っている晴先輩に、私は
「え……ごめん、美春ちゃん。泣かせちゃっ……」
「好きです……」
一気に自分の気持ちを伝えた。もう抑えられない、抑えたくない。繋いだ右手をさっき以上に強く握りしめて、晴先輩の表情ひとつさえ見逃さないように見つめた。
「私は晴先輩のことが好きです。恋人にしてくださいっ……」
零れたらもう止まらない。
私は……晴先輩の恋人になりたいって思うくらいに、ずっとずっと好きだと思っていたんだ。
私はじわ、と目に涙がたまる。そのまますっ、と落ちて地面に染みた。いつも付けていたメガネとマスクはもう晴先輩の前では必要ない。
黒マスクとメガネを外して、私は晴先輩と向き合う。少し焦っている晴先輩に、私は
「え……ごめん、美春ちゃん。泣かせちゃっ……」
「好きです……」
一気に自分の気持ちを伝えた。もう抑えられない、抑えたくない。繋いだ右手をさっき以上に強く握りしめて、晴先輩の表情ひとつさえ見逃さないように見つめた。
「私は晴先輩のことが好きです。恋人にしてくださいっ……」
零れたらもう止まらない。
私は……晴先輩の恋人になりたいって思うくらいに、ずっとずっと好きだと思っていたんだ。

