「珍しいですね。
あんなに話すの」

「道を教えただけだ」

「あいつ、僕たち見ても騒がなかったな!」

「怯えてもいないしね」

「気に入りましたか?」

「そんなことない。
でも、また話してみてーな...」

「そんじゃ、今日の昼休み話しに行くぞ!」