(続)私に無関心な彼は激重でした


「ふう〜気持ちよかった〜」

「未来。はだけてるよ風邪引いちゃう。」


「大晴!一緒のタイミングで出たんだね!」


「めっちゃ耳澄ました」


「こわいよ……ふふっ、あははっ!」

「自販機行かない?まだ二人温泉行ってるし」


「お!じゃあ牛乳奢って!」


「りょーかい」