そしてキスを続けてから30分程経った


「ん、たいせ、……っ……もう、キブぅ」

背中をトントンと叩いてアピールするけど
大晴は無視。


「キス……っぁ、やだ、」


「じゃあやめる?寝る?」

「それも……っや、だぁ」

「矛盾してんの。」


「……キスだけ……や、だっ」

「……言ったね。これでやっとお説教始められる。」

「へ、」