「頬っぺたも真っ赤でさあ、ヘロヘロで、
すっごくえろい顔してるの分かってる?」
「え、えろ……??」
「……まあ?俺も心は寛大だし、酒入ってる時はシないけど。明日覚えといてね?
あ、でもぉ、明日仕事だもんね?
じゃあ……」
俺は未来の鎖骨と首筋の二箇所を少しばかり強く噛んであげた。
「今日はこれで勘弁ってことで。おやすみ未来。」
未来は跡をつける前に意識を手放していた
すっごくえろい顔してるの分かってる?」
「え、えろ……??」
「……まあ?俺も心は寛大だし、酒入ってる時はシないけど。明日覚えといてね?
あ、でもぉ、明日仕事だもんね?
じゃあ……」
俺は未来の鎖骨と首筋の二箇所を少しばかり強く噛んであげた。
「今日はこれで勘弁ってことで。おやすみ未来。」
未来は跡をつける前に意識を手放していた



