(続)私に無関心な彼は激重でした

すごく素敵な手紙だった。

大晴のご両親とは関わる事がおおくあったけど

とても、大晴を大切に育ててくれていたのが

伝わってくるような家庭だった。


大晴を産んでくれて…ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。



「お義父さん、お義母さん、未来さんを今まで大事に、大切に育ててくださり、本当にありがとうございます。

僕はまだ未熟な部分もありますが、未来さんをこれからずっと支えていけるよう、頑張りますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。」


未熟なとこなんてないよ。大晴はいつも

完璧で、憧れだよ、大好きだよ。


そして前席の方から私の両親の泣き声が
聞こえてくる。お父さんの鼻をすする音

お母さんの泣き声、

ほんとうに…っ、もう、!

私までつられちゃう、