「じゃあみんな自分の守護位置に戻ろっか。」 と私は言う 「了解」 何度も練習したかのようにみんなの声が重なっていた。 「朱雀!/白虎。/青龍、/玄武」 と、また重なっている声を出す。2回連続は少し笑いそうになってしまった。