メイクはきっと人を輝かせることができる。


すごく顔が綺麗なモデルさんもカリスマのOLさんも家庭の家事をする主婦さんも誰もがメイクを楽しむ。


ただちょっとリップを塗ってみるだけでテンションが上がったり、ばっちりメイクをして自分のモチベーションを上げたり、メイクというものは気持ちを高揚させてくれるものでもある。


けど、メイクというものは人を輝かせるだけのものではない。


綺麗に"隠す"ためにも使うことができる。


隠したり作ったり、もはやメイクは芸術という表現をしてもいいんじゃいかと思うくらいだ。


誰かが何かを抱えていたらその人の気持ちも傷もメイクが全て包み込んでくれるはずだから。