「もう二度と俺の知らないところで怪我なんかすんじゃねえ。お前は黙って俺に守られときゃいいんだよ」
呆然とするわたしに、少しカサついたなにかが唇を塞いだ。
記憶にない一回目のキスは置いといて。
二回目のキスは、
「…………今、なにした……?」
「てめえ……」
こめかみに青筋を浮かべた翔真の顔が般若のように歪むのが印象に残って、あまり覚えていない。
「………次はぜってえ舌ねじ込んでやるよ」
なにかが吹っ切れたようにギラギラとした瞳で呟く翔真の声は、逃げるように玄関の扉を開けたわたしには届かなかった。
というか一度目のキスっていつしたんだ……?
記憶を辿ろうとしても、翔真の唇の感覚を思い出してしまって、お風呂の中で逆上せてしまいすっかり考えることも忘れてしまった。
呆然とするわたしに、少しカサついたなにかが唇を塞いだ。
記憶にない一回目のキスは置いといて。
二回目のキスは、
「…………今、なにした……?」
「てめえ……」
こめかみに青筋を浮かべた翔真の顔が般若のように歪むのが印象に残って、あまり覚えていない。
「………次はぜってえ舌ねじ込んでやるよ」
なにかが吹っ切れたようにギラギラとした瞳で呟く翔真の声は、逃げるように玄関の扉を開けたわたしには届かなかった。
というか一度目のキスっていつしたんだ……?
記憶を辿ろうとしても、翔真の唇の感覚を思い出してしまって、お風呂の中で逆上せてしまいすっかり考えることも忘れてしまった。
