───飢えた野郎共には刺激的すぎるから着替えておいで。 そう言われて理人に渡されたのは、黒のパーカーにスキニージーンズ。 シンプルなそれはわたしがここに来る前、着ていたものにそっくりだった。 すっかり熱も下がったため、シャワーを浴びさせてもらうと服の上に新品の下着も用意されていた。 なぜかサイズピッタリなそれを身につけて着替えると、黒のパーカーからほんのりと嗅ぎなれた石鹸の匂いにこれは翔真のパーカーだと確信する。 お尻まですっぽりと隠れるパーカー。 どうりでぶかぶかなわけだ。