よく童顔で二十四になってもよく学生と間違われた。だから大人っぽいメイクを一生懸命練習したりもした。学生じゃなくて社会人として仕事をしているなんて彼にはひとことも話していない。それに私との接し方もフランクで確かに私はお客さんではないけれど、なんとなく昔から私のことを知っているような……?
いくらなんでも考えすぎだよね。
スマホを閉じ、バッグに入れたと同時に部屋のドアがノックされる。返事をすると高城さんが紙袋を手に入って来た。
「君が昨夜着ていたドレス、一応クリーニングに出しておいたんだが、仕上がりを確認してくれないか」
え! クリーニングって、そんなことまで……。
白鳥をイメージしたホテルのロゴが入った紙袋を受け取る。
「ありがとうございます」
中身を見ると新品同様に仕上がった私のドレスが入っていた。安物のドレスでもこんな紙袋に入っていたらどこかのブランド品にさえ見える。
「何から何までありがとうございます。私、昨夜みたいなパーティー、あまり行き慣れていなくて……こんな人に迷惑をかけるなら参加しなければよかったのかな」
あはは、と苦笑いすると高城さんは軽く目を閉じゆっくり首を左右に振った。
「そんなふうに思わないでくれ、確かに昨夜は十分楽しむ余裕はなかったかもしれないが……どうしてまたうちのパーティーに?」
「え、と……」
いくらなんでも考えすぎだよね。
スマホを閉じ、バッグに入れたと同時に部屋のドアがノックされる。返事をすると高城さんが紙袋を手に入って来た。
「君が昨夜着ていたドレス、一応クリーニングに出しておいたんだが、仕上がりを確認してくれないか」
え! クリーニングって、そんなことまで……。
白鳥をイメージしたホテルのロゴが入った紙袋を受け取る。
「ありがとうございます」
中身を見ると新品同様に仕上がった私のドレスが入っていた。安物のドレスでもこんな紙袋に入っていたらどこかのブランド品にさえ見える。
「何から何までありがとうございます。私、昨夜みたいなパーティー、あまり行き慣れていなくて……こんな人に迷惑をかけるなら参加しなければよかったのかな」
あはは、と苦笑いすると高城さんは軽く目を閉じゆっくり首を左右に振った。
「そんなふうに思わないでくれ、確かに昨夜は十分楽しむ余裕はなかったかもしれないが……どうしてまたうちのパーティーに?」
「え、と……」



