「あ、ん……はっ、みな、とさん」
ようやく過去の呪縛から解き放たれたように、湊さんは激しく私を求めた。
「小春、愛してる……っ」
熱を帯びた甘い声に背筋が痺れて、身体の内側で押さえ込んでいた快感の波がどっと押し寄せてきた。
「ひっ、あっ」
つま先が反り返り、跳ねる腰を固く抱き寄せられるたびに意識が飛びそうになった。部屋の灯りが柔らかく揺れる中、絡み合い、熱い吐息が交錯した。私が部屋に入ってこのベッドを見たとき、一瞬なまめかしい光景を想像したことが現実になっている。身体は自然と反応し、全ての感覚が研ぎ澄まされていく。
何度も何度もお互いに「愛してる」と喘いで、求め合った。湊さんの熱が私のすべてを包み込み、そして身体の中まで染み渡るのを感じた。心臓が激しく鼓動し、呼吸が乱れ、意識は彼と一体になっていく。私はこのホテルに湊さん以外誰もいないことをいいことに、あられもない声をあげて今にも途切れそうな意識をつなぎとめるので精いっぱいだった。荒く弾んでいる彼の胸板は厚く、男らしい力強さを感じさせた。
「小春、もっとしていいか?」
「……はい」
筋肉の盛り上がりが光を受けて浮かび上がり、滑らかな肌の上で影が揺れる。身体の奥から込み上げる熱が波のように押し寄せ、すべてを彼にゆだねていく。
「あ、あぁ」
ようやく過去の呪縛から解き放たれたように、湊さんは激しく私を求めた。
「小春、愛してる……っ」
熱を帯びた甘い声に背筋が痺れて、身体の内側で押さえ込んでいた快感の波がどっと押し寄せてきた。
「ひっ、あっ」
つま先が反り返り、跳ねる腰を固く抱き寄せられるたびに意識が飛びそうになった。部屋の灯りが柔らかく揺れる中、絡み合い、熱い吐息が交錯した。私が部屋に入ってこのベッドを見たとき、一瞬なまめかしい光景を想像したことが現実になっている。身体は自然と反応し、全ての感覚が研ぎ澄まされていく。
何度も何度もお互いに「愛してる」と喘いで、求め合った。湊さんの熱が私のすべてを包み込み、そして身体の中まで染み渡るのを感じた。心臓が激しく鼓動し、呼吸が乱れ、意識は彼と一体になっていく。私はこのホテルに湊さん以外誰もいないことをいいことに、あられもない声をあげて今にも途切れそうな意識をつなぎとめるので精いっぱいだった。荒く弾んでいる彼の胸板は厚く、男らしい力強さを感じさせた。
「小春、もっとしていいか?」
「……はい」
筋肉の盛り上がりが光を受けて浮かび上がり、滑らかな肌の上で影が揺れる。身体の奥から込み上げる熱が波のように押し寄せ、すべてを彼にゆだねていく。
「あ、あぁ」



