「もう後戻りなんてできないぞ」
湊さんがふっと私をベッドに押し倒す。
「後戻りなんてしません、私は湊さんと前に進みたい」
シーツの柔らかさに背中が沈み、すぐに彼の影が覆いかぶさってきた。
息をする隙も与えず噛みつくように口づけられる。すでに彼の呼吸は荒く、熱を帯びた唇は首筋、そして胸元へと移動する。
「ずっと、こうしたかったんだ……」
素肌の胸が露わになる。
「あ……」
外気に触れてひやりとした肌に熱い大きな手で膨らみをまさぐられ、徐々に互いの息がしっとりと甘いものに変わっていく。
「ひぁっ」
あっという間に一糸まとわぬ身体にされて、恥ずかしさで閉じていた目を薄っすら開くと、湊さんが煩わしそうに上着を脱ぎ捨てた。均衡のとれた逞しい裸体が視界に飛び込んできてカッと頬に熱を持ち、彼に〝初めて〟を奪われる感覚にゾクゾクと身体の芯が疼きだす。
普段は冷静で優しい湊さんが持つ野性的で獰猛な一面を自分だけが知っていると思うと、胸が高鳴り鼓動が波打った。
「小春はもう、俺のものだ……」
「わ、私も……湊さん、だけ……」
湊さんがふっと私をベッドに押し倒す。
「後戻りなんてしません、私は湊さんと前に進みたい」
シーツの柔らかさに背中が沈み、すぐに彼の影が覆いかぶさってきた。
息をする隙も与えず噛みつくように口づけられる。すでに彼の呼吸は荒く、熱を帯びた唇は首筋、そして胸元へと移動する。
「ずっと、こうしたかったんだ……」
素肌の胸が露わになる。
「あ……」
外気に触れてひやりとした肌に熱い大きな手で膨らみをまさぐられ、徐々に互いの息がしっとりと甘いものに変わっていく。
「ひぁっ」
あっという間に一糸まとわぬ身体にされて、恥ずかしさで閉じていた目を薄っすら開くと、湊さんが煩わしそうに上着を脱ぎ捨てた。均衡のとれた逞しい裸体が視界に飛び込んできてカッと頬に熱を持ち、彼に〝初めて〟を奪われる感覚にゾクゾクと身体の芯が疼きだす。
普段は冷静で優しい湊さんが持つ野性的で獰猛な一面を自分だけが知っていると思うと、胸が高鳴り鼓動が波打った。
「小春はもう、俺のものだ……」
「わ、私も……湊さん、だけ……」



