ブルーレモネード

そんなすずめから若干、いやかなり気まずそうにされながら簡単な説明を受ける

どうやらこのお店では所謂萌系のお店みたいなおまじないとかは無いらしい

まあ、お店の前の看板にも書いてあったし、リサーチ済みでしたけどね?

「というかさっき食べたしオムライスとかガッツリはね…ケーキも重いか」

メイド喫茶に来たならってことで王道にオムライスでもなんて思ったけれどさっきかき氷も食べたし、何より今の時間に食べたら夕飯食べれなさそうだし

なんて考えて

「スコーンとかにしとく?」

「そうだね」

りせちゃんの提案で軽めにスコーンと紅茶にすることにして

一旦カロリーとかは置いておいて

注文を終えてから

「いや、でもメイド服って可愛いわ、うん、ロングスカートもいいな、可愛い」

とりあえずメイドさん及びメイド服の感想

というか身長高めのすずめとロングスカートのメイド服の相性がめちゃくちゃ良くて高校までとは違った印象を受ける

とりあえず可愛い

「本当にこういうの好きなんだね、王道可愛いみたいなの」

そんな私にふわっとした笑顔をしながら優しく微笑むりせちゃん

待って、もっと可愛い存在いたわ!

「うん、昔から好きなんだよね、ふわふわもこもことかも好きだし、フリフリしたのも好きだし、いやでもここのメイド服は可愛いのもそうだけど気品?みたいなのもあって素晴らしい!…はっ!」

思わずオタク語りをしてしまった

「いいよ別に、私もオタクだから気持ちはわかる」

そんな私にまさかすぎるりせちゃんの一言に

「え!?ちなみにジャンルとか聞いてもいいですか?」

オタクは止まることが出来なかった