「特別にえるるんって呼んでもいーよ?」
「い、いや……永瑠くんで」
ちぇー、と言われるも、急にえるるんとは呼べない……。
「仕方ないなぁ。次、涼ちんどぞ!」
「……っち、二神涼。中二」
この子は、のぞいていた時大声で叫んでた子。
ソファに座りながら、一度こっちを見られたけどそらされた。
アイスブルーの髪が結べるくらいには長い。私より少し長いくらい。
つり目、に見えたけど目の色は永瑠くんと一緒。
同じ二神……ってことはこの二人は兄弟かな?もしくは双子?にしても似てないような……。
「一つ言うと、ぼくと涼は双子じゃなくて、いとこ同士なのだ!顔も似てなければ、息も合わない!」
「たしかに」
え……顔はある程度分かるけど息も、合わない?そうなの?
とういうより……にこにこして言うことなのかな。しかも大輝くん、真顔でたしかにって……。



