甘くて危険なキミが好き



「なら送ってくぜー!
こんな早朝から目覚めちまってちょうどこいつらと海まで走りに行こうって言ってたからよ!ついでだ!」



走りにって…こんな朝早くからバイク響かせてんじゃないわよ。




「お気持ちはありがたいけど、蒼龍会サマとはあまり関わりたくないかな。ごめんね。」



阿修羅に見つかっても面倒だし。



「蒼龍会サマ……?ーーーーっがはは!!」




突然エレベーターが笑いの雰囲気に包まれた。




「おれらは蒼龍会のモンじゃねーよ!蒼龍会に所属してんのは若や副長、それと幹部たちぐらいだっての!」





……………………???





「えっと、じゃああなたたちは…?」