甘くて危険なキミが好き


「おはよーございます」

店に入ったがなにやら忙しそうに準備するボーイさんたち

「姫奈さん!おはようございます!今日は早いんすね!」


「うん。暇だったからね。ところで今日なんかあるの?」


と声をかけると、


「蒼龍会の若頭やら幹部やらがくるらしいんすよ!さすがに街の管理人だしってママが大慌てでして…」


「蒼龍会……。」


この街、蒼龍街を支配する人たち。

蒼龍会の若頭。

つまり、次期にこの街の王になる人が来るようで。


「姫奈さん!No.1として顔を立ててください!!!!この通り!」


そういうと深々と頭を下げられた。


「わ、わかったわよ。」