伝説の最強美少女。ただし(引きこもりコミュ障付き)

「ふふふ〜ん……ふふふーん、ふふ……ふふふふふ……ふへへへへへへへ……」


「ちょっと、こちらが頼んでおいて申し訳ないんですけど、もう少し静かに作業出来ないんですか……」


「ふへっ……ゲームのこと考えるとちょっと……」


「そうですか……(喋りながらも手がすごいスピードで動いているのを見ると末恐ろしい……)」







────「終わったー!」



やっと終わった!
帰れる! ゲーム! うぉぉぉおおおお!!!
一日ゲームしてなくてゲーム不足で死にそう……!


「帰りまァァァッッす!!!」

「さよならー」



よしっ! ドアを開けっぎゃぁぁぁああああぁ!!!


「理人ぐん゙!! ドアが!! ドアが勝手に開いだぁぁあ!! 幽霊!? ゆーれ゙ー?!」


「ちょ……っふ、おちっ、落ち着いてっ……ふふっ……。ちゃんと見てみてくださいっ……ふふふっ」



……え? 幽霊じゃないの?


チラ


……