胸がドクドクして、手も声も震えた。 何て返したか、正直、覚えてない。 ただ、 どうしてもお返しがしたくて でも 直接渡す勇気は出なくて。 ホワイトデー 家のドアノブにそっと掛けた。 中身は、手紙と、小さな鏡。 ささやかだけど、手紙も書いた。