未完の初恋__もう一度始まった、本当の恋の記録(実話)




廊下ですれ違っても

声をかけられなかった。




たった一言

「おはよう」って言いたかったのに




その言葉さえ、のどに詰まってしまう。












こんなにも近くにいるのに、


なぜか遠くなってしまった彼の背中を


ただ見つめるしかなかった。