すると、誰かが吹き出したのが聞こえた。
「じゃあ凛夜クンからクラス選んでもらう。ちなみにおすすめは、C組」
センター分けの先輩が言う。
いやいやいや、そんなこと言わないで!
C組は翠寧がいるから、絶対取られたくない。
「俺何組でもいいんすけど」
黒マスクの人が言った。
やっぱり和泉学園にいるだけあって、マスク越しでも顔がいいのが伝わってくる。
「でも11点だし。一番最初に選ぶ権利もあれば、義務もある」
何を言っているのかよくわからないけど、譲るとかはできなそう、と思った。
あわよくば、譲ってくれないかな、なんて思っていたけど、0点の人にそれはないか。
でも、C組だけは選ばないで───!
「じゃあ凛夜クンからクラス選んでもらう。ちなみにおすすめは、C組」
センター分けの先輩が言う。
いやいやいや、そんなこと言わないで!
C組は翠寧がいるから、絶対取られたくない。
「俺何組でもいいんすけど」
黒マスクの人が言った。
やっぱり和泉学園にいるだけあって、マスク越しでも顔がいいのが伝わってくる。
「でも11点だし。一番最初に選ぶ権利もあれば、義務もある」
何を言っているのかよくわからないけど、譲るとかはできなそう、と思った。
あわよくば、譲ってくれないかな、なんて思っていたけど、0点の人にそれはないか。
でも、C組だけは選ばないで───!



