登校日。朝。
「あ、あのさ?なんで制服ズボン?てか、これなに?」
「え〜?当たり前でしょスカートなんて履いてたら一発アウトよ。あと、これは胸つぶしよ。ちょっと苦しいかもしれないけどごめんなさいね。少しの間だから。」
「えーっと、なんで胸をつぶすの、、?」
「あ、、、ご、ごめんなさい、、言うのすっかり忘れてた、、」
「え、なに?怖いんだけど」
気まずそうな叔母。
「七海、あなたは桜花の「代わり」に入るんじゃなくて、「桜花」として白凰学園に入るの。」
「は、はぁ?!?!」
「だ、だからこんな沢山準備して、、私、男装するって事だったの、、?」
「実はそうなの、、ごめんなさい。」
「はぁ、。もういいよ。もう吹っ切れた!」
「分かった。まあ確かに私昔から男子に間違われることばっかりだったし、だから短かった髪の毛伸ばしてもロン毛の男だと思われただけだったし。」
「もう友達の恋人に惚れられて恨まれるのうんざり。」
「まあちょうど身長も高いし、数ヶ月だけならやってあげる。案外楽しそうだし。」
「七海、、大好きよ。」
「私も。」
次へ続く。
「あ、あのさ?なんで制服ズボン?てか、これなに?」
「え〜?当たり前でしょスカートなんて履いてたら一発アウトよ。あと、これは胸つぶしよ。ちょっと苦しいかもしれないけどごめんなさいね。少しの間だから。」
「えーっと、なんで胸をつぶすの、、?」
「あ、、、ご、ごめんなさい、、言うのすっかり忘れてた、、」
「え、なに?怖いんだけど」
気まずそうな叔母。
「七海、あなたは桜花の「代わり」に入るんじゃなくて、「桜花」として白凰学園に入るの。」
「は、はぁ?!?!」
「だ、だからこんな沢山準備して、、私、男装するって事だったの、、?」
「実はそうなの、、ごめんなさい。」
「はぁ、。もういいよ。もう吹っ切れた!」
「分かった。まあ確かに私昔から男子に間違われることばっかりだったし、だから短かった髪の毛伸ばしてもロン毛の男だと思われただけだったし。」
「もう友達の恋人に惚れられて恨まれるのうんざり。」
「まあちょうど身長も高いし、数ヶ月だけならやってあげる。案外楽しそうだし。」
「七海、、大好きよ。」
「私も。」
次へ続く。

